最近は「パパ活」に興味を持つ女性も増えていますよね。好きな時間に手軽に稼げる反面、業者やサクラ、そして悪質な詐欺行為も潜んでいるのが現実です。
そこでこの記事では、パパ活に潜む業者やサクラを見抜く方法を、わたし自身の体験談や友人からの情報も交えながらお話していきますね。

パパ活に興味のある人はぜひご一読ください!
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パパ活にいる業者の種類
実はパパ活には、男性側だけでなく女性側にも業者が紛れていることがあるんです。



ここでは、パパ活に出没する「女性業者」と「男性業者」、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
女性の業者の種類
援デリ業者
パパ活で一番多い女性の業者が援デリ業者です。
援デリ業者とは、素人女性を装って出会い系で援交相手を募集している違法なデリヘル業者を指します。
見た目は普通の女性に見えても、実際には裏でデリヘル業者と繋がっているケース。最初は「会ってお茶だけ」なんて言っておきながら、いざ会うとホテルに誘導されて、高額なサービスを請求されることも。
- プロフィールがやたらエロい
- 会う前に「ホテル代は別途ね」などの話をしてくる
- 会話が不自然で一方的



高額請求される可能性があるので、こんな女性には注意が必要です。
美人局
「美人局」は、古典的だけどいまだに存在している業者の手口です。
女性が男性を誘い出し、ホテルなどの密室に誘導してから共犯の男性が登場。脅して金銭を巻き上げようとする詐欺です。
- 会った瞬間からボディタッチが激しい
- 個人情報をやたら聞いてくる
- 「ホテル行こ?」が早すぎる
- ホテルを頑なに指定してくる



あまりにもホテルまでが積極的すぎる女性は逆に疑いましょう。
キャバ・ガルバの営業
一見、普通のパパ活女子に見えるけれど、実はキャバクラやガールズバーの営業目的のことも。
「一緒に飲みに行こうよ」「私の店で働いてるんだ〜」なんて誘ってくる場合は要注意。



パパ活じゃなくて単なる客引きです。
宗教の勧誘
パパ活の女性業者で意外と見落としがちなのが、宗教の勧誘目的の女性。
「人生に悩んでて…」「心の支えが欲しい」とか言いながら、だんだんと宗教やセミナーに誘導してくるケースです。
- 精神論が多い
- 急に人生観の話になる
- 謎の「師匠」や「教え」を語り出す



上記の文言には警戒が必要です。
男性の業者の種類
お手当詐欺
お手当詐欺とは、「顔合わせで5万円渡します」「大人の関係で20万円あげます」のような相場よりかなり高いお手当金額を提示し、いざ会ったら一銭も払わずに逃げる詐欺男を指します。
残念ながら、パパ活にはこのお手当詐欺男が多いんです。
- 条件が良すぎる
- 最初に「交通費を立て替えて」など言ってくる
- LINEやアプリからすぐに連絡を切る



パパ活で「すぐに高額のお手当」をちらつかせる男性には要注意!
マルチの勧誘
「自立した女性になって欲しい」「時間とお金の自由を手に入れよう」なんてキラキラしたことを言ってくる男性は、マルチ商法の勧誘者かもしれません。
- 健康食品や美容グッズの話が出る
- SNSビジネスを勧めてくる
- セミナーに誘われる



上記のような流れは、パパ活じゃなくて完全にマルチ勧誘の入り口なので、すぐに距離を取りましょう。
投資詐欺の勧誘
パパ活アプリで最近増えているのが仮想通貨やFXなどの投資詐欺を目的にした男性業者。
「一緒に稼ごう」「投資で生活できるようになるよ」など、夢のような話をしてきますが、実際には高額な情報商材を買わされたり、お金を預けて持ち逃げされたりすることも。
- インスタやTwitterでキラキラ系の投稿
- やたら「今がチャンス」と言う
- 出会ってすぐにお金の話



このような男性にはくれぐれも騙されないでくださいね。
ホストの営業
「パパ活なのにかっこいい!」「優しいし、聞き上手で楽しい!」と思ったら、実はホストだったなんてこともよくある話。
- 顔がイケメンすぎる
- 会うたびに「お店に来て」アピール
- プレゼントやシャンパンの話が多い



心のスキをついてきますので、情に流されないように注意しましょう。
パパ活で業者を見抜く方法
ここからは、実際にパパ活をしていく中で、どうやって業者を見抜けばいいのかをお伝えしますね。
相手の言動ややりとりの中には、「あれ?」と思う小さな違和感が隠れていることが多いんです。



男女それぞれの視点から、チェックポイントを見ていきましょう!
男性が女性業者を見抜く方法
パパ活をしていると、中には「本当にパパ活女子なの?」と疑いたくなる女性も…
ここでは、援デリ業者や営業目的の女性を見抜くコツを紹介します。
- プロフィール写真の露出が激しい
- やりとりが事務的で雑
- お手当について聞いてこない
- 指定した場所にこだわる
プロフィール写真の露出が激しい
パパ活アプリのプロフィール写真が下着姿や水着、過度な肌見せ写真ばかりの場合は要注意。
一般的なパパ活女子は、品のある私服や顔をぼかした写真を使うことが多いです。
露出が激しすぎると、
- 援デリ業者の可能性大
- 目的が「お金」より「営業」や「勧誘」のケースあり



見た目に惑わされず、「普通っぽさ」も意識して判断しましょう。
やりとりが事務的で雑
パパ活アプリ内でのメッセージのやりとりが雑な女性も業者の可能性があります。
- 「いつ空いてますか?」
- 「ホテル行けますか?」
定型文のような返信しかない場合は、業者の可能性が高いです。



普通のパパ活女子なら、相手に合わせた会話やちょっとした雑談もするものです。心がこもっていないやりとりには気をつけてくださいね。
お手当について聞いてこない
意外かもしれませんが、お手当の話をまったくしてこない女性も警戒ポイント。
パパ活女子なら、条件のすり合わせは早い段階で済ませておきたいもの。それなのに、すぐ会いたがる女性や条件は会ってからという女性には要注意です。



これらは援デリ業者や勧誘目的の可能性が高いです。
指定した場所にこだわる
パパ活は時間も場所も比較的自由に選べることがメリットなのに、「こっちのお店で会いたいな」「ホテルの近くでお願い」など、会う場所にやたらこだわる女性にも注意しましょう。
特定の店や地域に誘導してくる場合、風俗営業は客引きや紹介料目的の可能性があります。



お店を指定された場合は、ネットで店舗名を調べたり、レビューをチェックするのもアリですよ。
女性が男性業者を見抜く方法
一方、パパ活女子が気をつけるべきなのは、お手当詐欺や勧誘目的の男性たち。
パッと見は優しそうでも、実は裏があることもあるんです。
- お手当条件が良すぎる
- 20代前半で若すぎる
- すぐに大人の関係を迫る
- ビジネスの話ばかりしてくる
お手当条件が良すぎる
パパ活で「顔合わせ10万円あげる」「毎月定期で100万円」なんて話は、まず怪しいと思ってください。
相場からかけ離れた金額を提示してくる男性は、下記の可能性があります。
- 会っても支払わない
- デートの後で音信不通
- お金をチラつかせて下心全開



まともな男性パパは、そんな派手な条件を最初から出したりしません。
20代前半で若すぎる
パパ活では若すぎる男性=業者の可能性大です。パパ活の対象になる男性は、30代後半〜50代が多い傾向。
20代前半の男性が、高級時計やブランド品をつけていたり、金銭的に余裕をアピールしてくる場合は要注意。



こんな時は、「ホスト」「投資詐欺」「マルチの勧誘」を疑ってください!
ただし、中には20代でも真面目にパパ活している若Pもいるので、イケメン・若いパパの探し方を解説している記事もご参考ください。


すぐに大人の関係を迫る
「初回で大人OKなら30,000円」「体の関係があるなら継続したい」など、すぐに大人の関係を持ちかけてくる男性も要注意。
これは、お手当詐欺や性目的のサクラの可能性があります。
- 話を聞かずに条件だけ押してくる
- 会ってすぐにホテルに誘う



そんなときは、どんなに条件が良くてもスルーしてくださいね。
ビジネスの話ばかりしてくる
パパ活なのに「人生を変えたいと思ったことない?」「働かなくても稼げる方法があるよ」など、会話がビジネスモードに入ってきたら、マルチや投資詐欺の危険性が高いです。
- 初対面なのに熱く語ってくる
- 資産運用や自己投資を勧めてくる
- SNSで「成功者」をアピールしてる



こういう男性は、パパ活を装った勧誘目的なので、距離を置くのがベストです。
パパ活で業者に出会った場合の対処法
どれだけ注意していても、パパ活では完全に業者を避けるのはなかなか難しいこともあります。



もし万が一、業者や詐欺目的の相手と出会ってしまった場合、パニックにならずに落ち着いて対処することが大切です。
- 業者をブロックする
- 運営会社に通報する
- 弁護士に相談する
- 警察に相談する
業者をブロックする
パパ活で業者と出会ってしまったら、まず第一にやるべきことは相手をブロックすることです。
やりとりを続けることで、さらに被害が拡大する恐れもあります。
特に、怪しいURLや連絡先を送ってきた相手には即ブロックで対応しましょう。万が一のためにメッセージ履歴は削除せずに保管しておくのもおすすめです。



余計なやりとりはせず、関係を断ち切るのが一番安全です。
運営会社に通報する
パパ活アプリを利用している場合は、アプリ運営に通報するのも重要です。
通報が増えることで、同じような被害に遭う人を防ぐことにもつながります。
- 該当ユーザーのIDやメッセージ内容を記録
- 通報フォームやサポートへ連絡
- 特に複数回同じ手口を使っている相手は要注意



運営側も、通報があるとアカウントの凍結や調査を行ってくれるので、遠慮せず報告しましょう。
弁護士に相談する
パパ活でもし金銭的な被害や精神的苦痛を被った場合は、弁護士に相談するという選択肢もあります。
特に、詐欺行為・脅迫・情報漏洩など法的リスクを感じたら、一人で抱え込まないでくださいね。



泣き寝入りせず、法律の力を借りることも大切です。
警察に相談する
身体的な危険を感じたり、ストーカー行為、脅迫などがあった場合は、迷わず警察に相談しましょう。
「パパ活だから相談しづらい…」と思わないで。被害者であることに変わりはありません。
- 110番や最寄りの交番に相談
- サイバー犯罪対策課に連絡
- 被害届を出す際は証拠(スクショなど)を持参
URL:警視庁|相談ホットラインのご案内



安心・安全のためにも、身を守る行動を第一に。
パパ活で業者に出会わないためには
パパ活を通じて業者の被害に遭ってしまう前に、「そもそも出会わないようにする」ことが何よりも大切です。



ここでは、業者やサクラを避けるためのコツをご紹介しますね。
- 大手のパパ活アプリを利用する
- 交際クラブを利用する
- 好条件に不用意に飛びつかない
大手のパパ活アプリを利用する
パパ活をするなら、信頼できる大手アプリを選ぶのが基本。
運営体制がしっかりしていて、通報・監視体制も整っているため、業者や詐欺目的のユーザーが入りづらいんです。
- 会員基盤・運営実績があるアプリ
- 身分証明提出が必須
- 通報・ブロック機能が充実している



無料の出会い系アプリなどは業者が多く、リスクも高いので注意しましょう。
安心できるおすすめの大手パパ活アプリ・サイトを紹介している記事はこちら
交際クラブを利用する
さらに安全性を高めたいなら、交際クラブ(デートクラブ)の利用もおすすめです。
男女ともに面談制なので、面談や身元確認が行われているのがポイント。
- 女性も男性も「審査」がある
- 運営側のサポートが手厚い
- トラブル時の仲介もしてくれる



交際クラブは安全であるだけでなく、アプリよりもお手当相場が高いので太パパと出会いたい女性にもおすすめです!
安全で高収入を稼げるおすすめの交際クラブを解説している記事はこちら


好条件に不用意に飛びつかない
パパ活で「高額」「今すぐ会いたい」「大人なしで10万円」…そんなうますぎる条件には絶対に飛びつかないこと。業者や詐欺師は、甘い言葉で近づいてきます。
- 条件だけでなく“人柄”にも注目する
- 会う前に電話やビデオ通話で確認
- 少しでも不自然さを感じたら断る勇気を持



自分の身を守るのは、自分自身ですよ!
まとめ
パパ活はしっかり見極めて活動すれば、素敵な出会いを作ることができます。その反面、気を緩めると業者や詐欺に巻き込まれてしまうこともあります。



しっかり情報収集して、賢く、そして安全にパパ活を行いましょう!